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2013年5月22日

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躯体検査も事前に準備して

今日は、岐阜市内の家造りの現場では、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険の現場検査の2回目。
住宅の躯体部分の現場検査の日です。
今日の検査の予定時間は午前の11時半から。
でも、念の為にと10時から待機していると約1時間前に検査員の方が到着です。
相変わらず早い・・・と、こちらも予想を立てて事前の準備です。
早速、現場検査開始です。

家造り

躯体の検査は、住宅の構造的な安全に関しての検査です。
設計図書に明記している耐力壁の工事が成されているか・がメインになります。

家造り

現場検査が終わると、検査の結果を検査チェックシートに記入がされます。
躯体検査時の検査チェックシートでは、これから工事がされる住宅の防水処理に関しての工事の内容の記述もあります。
防水処理の内容は、工事をする住宅会社側の自己申請という形式でヒアリングのチェックとなります。
これで、瑕疵担保責任保険に規定されている現場検査は全て終了した事になります。
住宅の検査は、この後には住宅が完成してからの目視による完了検査だけになります。
その為に、正しい家造りの実践としては設計管理者・現場監理者が毎日の住宅工事の状況を厳しく検査・管理をする事が必要です。
家造りの現場の住宅工事は次のステップにはいります。

基礎工事中です

垂井町の家造りの現場は、基礎工事の真っ最中です。
昨日打設された捨てコンクリートの上に住宅の基準となる墨出しがされました。

家造り
家造り

出された基準の墨に対して外周部の型枠の施工がされました。
幸せ家造り工房の基礎は、一般の住宅に比べて高く設計されています。
背の高い基礎高さに合わされた型枠が組まれていきます。

家造り

住宅の基盤となる基礎は強くて安全な住宅の要です。
基礎工事の一つ一つの工事工程を厳しく現場監理をしながらお客様の為の良い住宅の為の工事が進行していきます。

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