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2012年7月26日

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夏の地盤調査

夏、真っ盛りの暑い一日の始まりです。
新たな家造りの現場が本格活動が始まりました。
今日は地盤調査です。
場所は羽島市内です。
朝の6時に家を出て、今日の各家造りの現場の活動の準備をして出発です。
現地に45分前には到着して、地盤調査の前に敷地の状況を随時再確認していました。
地盤調査員の方が9時に到着。
一緒に敷地に対する住宅の位置を測定して、地盤調査をするポイントを確認します。
早速、地盤調査の開始です。

地盤調査

暑い夏の日差しの中での活動です。
家造りの現場も地盤調査の段階では、何も日差しを遮るモノはありません。
調査員の方は、汗を流しながら地盤調査を1ポイントづつ丁寧の測定していきます。
(途中、お客様の御家族から冷たい差し入れを頂きました。ありがとうございます!)

地盤調査

地盤調査では、地盤調査の測定機器のロッドが所定の深さまで貫入される回転数で地盤強度を判定します。
お客様の為のより良い家造りの為に、安心と安全の為の住宅の実現の為の最初の工事の工程です。

夏の日の現場監理

暑さ真っ盛りの家造りの現場の現場監理の活動です。
朝から始まった羽島市内での家造りの現場の地盤調査の立会いを後にして、各務原市内の家造りの現場へ移動です。

現場監理

住宅工事の工事工程に合わせて、敷地境界ラインに沿ったブロックの施工がされています。
今日のように強い日差しの中での作業です。
作業員の方も汗でびっしょりです。
しかし、現場監理者としては暑い中でも、容赦なく厳しい現場監理をしなくてはいけません。
どのような小さな工事の工程でも同様です。
施工された工作物に対して、何度も厳しくダメだしの現場監理をしながら工事が進行していきます。

現場監理

大垣市内の家造りの現場では、耐力壁部の軸組の工事の工程が終わり、通気管スリープの施工に合わせて断熱材の施工もされています。

現場監理

現場内では、お客様の現場立会いで各業者さんも一緒に現場打合せがされました。
自由設計の注文住宅では、お客様と一緒に決めていく住宅の仕様が非常に多くあります。
大手のHMさんではこのような住宅仕様の決定をカラースキムと呼んで、着工前の一日で決めてしまう事が多々あるようですが、幸せ家造り工房の家造りでは、お客様の対しての打合せも何度もお願いしています。
何度も何度も家造りの仲間と一緒になって、意見を交わして打合せを重ねる毎に、最初は漠然とイメージしかわかなった家造りが徐々に明確になっていくものです。
住む時には隠れてしまう住宅の構造の中身を見る事によって、なぜ、その仕様に決定されるのか?という事もわかってきます。
家造りの現場での現場打合せをとても大切にする現場監理の活動です。

現場監理

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