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2012年7月17日

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時間と集中力

世間では3連休が終わって、日常の生活に戻っている事でしょう。
家造りの現場の活動も日常に戻りました。
朝は、暗い雲があって心配しましたが、日中は晴れでグングン気温も上昇して暑い一日になりました。
幸せ家造り工房では、連休明けもあって暑さに負けず精力的に家造りの活動です。
昨日に作成した御相談中のお客様の家造りのプランの平面図の設計図書は、その日の夜の日付が変わる時までには、立面図・矩計図・配置図を作成してあります。
(自分の時間管理の概念には大切な集中力を落とすような徹夜という概念はありません)
今日の朝は、その設計図書を基に実行予算書を作成して、お客様にお渡し出来る積算書まで作成しました。
今やるべき仕事は後に残さない。
常に自分に出来る最高基準の仕事をする事が正しい家造りと思っています。
もっともその方法は、よく住宅会社で見かけるプレゼン用CADで間取りを入力したら、自動できれいなパースから図面、見積書が出来るというような簡易のモノではないでの、アナログ的で線を一本一本入力して設計図書を作成し、資材も手拾いして積算するというような住宅工事の実践での手法の為に、非常に大変な方法である事は間違いありません。
手間暇を掛ける仕事というものは、単に日数を掛ける事が正しい方法ではありません。
これは、10.の仕事を50の時間をかけてダラダラとする普通の仕事の方法。
自分の場合は、10の仕事を10の時間でキッカリ集中してやる方法。
2週間の時間を掛ける仕事でも、集中すれば2日でより完成度の高い仕事が可能なものです。
集中する事によって、たんに時間ばかり掛ける事よりもはるかに、より良い仕事になります。
(じつは、当初の本題から離れてしまったので、題名をこの時点で書き換えました)
常にお客様の家造りに対して、最高の状態で対応する為には、時間だけを掛ける事より、時間を大切にする集中力が必要です。
皆さんは、自ら求める家造りの答えをすぐに知りたいのではないでしょうか?
家造りに求める今日の日差しのような熱い想いがあればなおさらです。
皆さんの家造りの想いに応える為には、本当に必要な適正な時間を掛ける集中力が必要になります。
それは、知識と経験と責任感があって初めて成り立つスタイルです。
時間を掛けるだけが正しい方法ではないのではないでようか?
それまでのプロセス・時間ではなく、本当に求められるモノは正しいより良い結果です。
適正な時間とは、単に長い時間or単に短い時間ではなく、正しいより良い結果に必要となる本当の時間です。
10の仕事を50の時間で実行するという事は10人分の仕事を50人がかりでやる事。
10の仕事を10の時間で実行するという事は10人分の仕事を10人で出来ようにする事です。
おのずと、それは仕事におけるコストに反映されます。
家造りにおけるコストの削減の正しい方法は、きちんと適正な時間で正しいより良い家造りの為の仕事を実践する事から始まります。

家造り

お客様へお渡しする為のより良い家造りの為の資料が出来ました。
これからは、毎日の家造りの現場の現場監理へ出発です。
家造りの現場でも、適正な時間による正しいより良い家造りの為の工事の実践の為に毎日の家造りの為の現場監理は必要不可欠です。
家造りの為の現場監理では、実際の住宅工事だけではなく、時間の管理では、工事工程の進行状況に伴うお客様や住宅工事に関係する関係機関との打合せも随時されていきます。
今日も、中部電力さんとの打合せをおこなっていました。

暑い連休明け

蒸し暑い3連休が終わりました。
連休の終わりとともに、(朝方は曇り空でしたが)暑い日差しの空が戻ってきました。
家造りの現場も日常の工事の活動が戻ってきました。
現在の各務原市内の家造りの現場は基礎工事の工程です。
基礎の工事では、工事の工程ごとの管理が非常に多いのが特徴です。

基礎工事
ベタ基礎のスラブの形状に合わせたスキトリ・掘削後は、砕石を敷き十分に転圧を加えていきます。
基礎スラブ工事の為に、地面の形状が作られる地業が終わると、基礎外周部の土壌処理・防湿シートが施工され、捨てコンクリートが打設されました。

基礎工事
暑い日差しの中、基礎工事を担当する業者さん達も汗を流して、お客様の為のより良い家造りに一生懸命です。

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