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2012年7月14日

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やっぱ、日頃のおこない

今日は吉日、家造りの現場は上棟工事の日程です。
お天気予報は、あいにくの予報でした。
お客様、大工の棟梁さんとで、今朝のお天気の判断でという事に決めていました。
そして今朝は、お天気予報は外れで今朝の判断まで待っていた甲斐がありました。
蒸し暑い曇り空の日でしたが時おり青空も顔をのぞかせています。
上棟工事には問題のないお天気になりました。
住宅業界では、上棟工事をお天気都合でズルズルと延期してしまうと、かえって住宅工事の現場・資材を濡れたままにしてしまうケースが多くある為、上棟工事の判断は非常に難しい判断を迫られる事もあります。
実行する判断・延期する判断に対して責任を負う事が正しい家造りのありかたです。
「やっぱ、日頃のおこないが良いから」
と笑顔の大工さんグループに対して、
「お客様のおこないがね」
と答えていました。
でも、この大工の棟梁さんが建てる住宅で今だかって一回も雨が降って上棟工事が中止になった経験が一回もないのも事実です。
(天気予報が雨マークだった時でも、結局今日のように外れて、上棟工事が出来ないようなお天気なった事がないのです。)
「ありがとうな気持ち」の上棟工事の開始です。

上棟
1階部分の柱を建てから始まります。
上棟

2階部分の梁が組まれます。
一般的な住宅の工法と違い高耐震メタル工法では、張りも土台・大引き同様に四角いマスを構成します。
非常に使用木材容積量の多い強くて安全な家造りです。
使用木材容積量が多いイコール住宅躯体構造材のグレードが高い事になります。

上棟

屋根を構成する木材である垂木も一般の住宅に比べて寸法が大きく・ピッチの細かい仕様になっています。
これによって屋根の強度が増して、住宅自体の強度が非常に強い家造りになります。
見えない処にも、しっかりとこだわって、お客様の安心と安全の為の家造りをしています。
今日も「ありがとうな気持ち」の家造りの現場での上棟工事でした。

ありがとうな上棟日

心配していたお天気にも恵まれました。
今日は「ありがとうな気持ち」の家造りの現場の上棟工事です。

上棟

蒸し暑い日でしたが、時折、青空も顔を覗かせる一日でした。
涼しさには風があると良いのですが、クレーン作業のある上棟工事では今日のような無風の日が一番です。

上棟
技術の高い大工さん達の手によって、順調に工事が進みました。
お昼過ぎには、住宅の形は出来上がっていました。

上棟
幸せ家造り工房の家造りの現場での上棟工事は、必ず屋根の防水処理までその日にやります。
お客様の大切な住宅を大切にする想いからです。

上棟
外部の雨養生も同様に必ずおこないます。
大切な家造りの現場の住宅を雨ざらしにする事は決してありません。
外部のブルーシートが覆われるのを待つようにして、雨が降って再び止みました。
まるで、お天気も家造りの工事を見ているようです。
最後に家造りの現場はきれいに清掃されて、お客様に御挨拶をさせて頂いて終了です。
お客様の為のより良い家造りは、「ありがとうな気持ち」の感謝の想いをみんなが持つ家造りの現場です。

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