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2012年7月8日

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挨拶回りは何を?

住宅工事に関わる工事の着工前には御近所への挨拶回りをします。
挨拶回りは、これからのこの地域で住むあなた御家族の為には大切な習慣です。
けっして、住宅会社任せにせずに、お施主となるあなた方御家族も挨拶回りをする事をお勧めします。
家造りを終えて、その地域の住人となってから、この行為の大切さがわかる事になります。
例えば、あなたが住んでいる地域の御近所に新しい家が建って、新しい御家族が引っ越しをしてきた時、
何の挨拶もない人だと、どのような人だと思われますか?
あの人達とは付合いに難そうだな?と思いませんか?
日本の社会生活では、御近所のお付合いという習慣はとても大切な事です。
では、挨拶回りには何を持ていこうか?
皆さん、疑問に思う事です。
まさか、手ぶらでは行けません。
「相手が気が遣うような高価なモノでなくていいのですよ」とお答えしています。
住宅会社側が挨拶回りをする時は、多くは社名の入ってタオルです。
これは、宣伝目的ではなく、工事中に何かあった時は連絡をして頂けるようにという連絡先を残るモノでお知らせをするという意味合いもあります。
通説では、入る時は残るモノ、去る時は消えるモノをお贈りすると良いと言われていますが、現在では、そこまで考えなくても良いでしょう。
お施主様としては、相手が貰って困らない日常生活に利用出来るモノやお菓子等を持って行く事が現在では通常です。

挨拶回りに持っていくモノ

住宅の工事が終わって、御入居して新生活という時も、御家族での御近所への挨拶回りを忘れないでくださいね。

贈り物のでわかる

贈り物で相手の事が、ある程度わかる事もあります。
幸せ家造り工房で住宅を建てさせて頂いたお客様のお宅へ御訪問した時、
「これ使ってくださいね」
と、可愛らしい贈り物を頂いた事があります。
ラッピングや包装でも、贈り物が見違える事があります。
また、時には日常の生活で役立物やおいしく頂ける食品・お野菜も頂いて、ありがたく家族で食べさせて頂いています。
「ありがとうな気持ち」が伝える事が出来るのも贈り物です。
デザイン・センスで気持ちを豊かに出来るモノ。
贈り物自体が利便性・役立つ物・みんなで食べれる物といった実用性のモノ。
贈った人の気持ち・貰った人の気持ちを大切にしたいです。

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