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2012年6月14日

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人の視覚

人の視覚とは不思議なモノです。
同じ広さ・同じ大きさの空間でも見る方向・明るさ・外の景色等の条件によって違う大きさの空間に見えます。
片方の空間は広く、片方の空間は狭く。
従来の日本の住宅では、狭い空間でも広く見せる事が出来る空間構成が多く多用されていました。
いわゆる昔ながらの田の字の間取りも、その一つでです。
広く見せる事が出来る間取りは、一つの共通点があります。
東西に長い・東西の部屋のつながりのある間取りです。
東西に長い住宅では、自然と南側の窓の面積も大きくなる傾向があり、より南側の景色と光によって限られた広さの空間がより広く感じる事が出来るわけです。
東西に長い間取りの住宅では、必然的に東西に長い土地が必要になってしまいます。
しかしながら、今日の家造りの現場の敷地の事情では、家造りにおける敷地の形状は、南北に長い土地が非常に多いのが現状です。
みなさんも、分譲住宅や分譲地の敷地を見ると、多くの土地が南北に長い長方形の形状であると気が付くはずです。
この土地の形状が多い理由は、日本の土地区画と道路に関係する計画によるものが主たる理由で、一概に不適切であるとは言えません。
現在の多くの日本人の生活が自動車による移動に依存している環境では正しい形状であるとも言えます。
家造り=自動車の駐車スペースの確保と住宅への南側からの採光の確保が必要である為です。
住宅用地の区画計画が道路の存在ありきです。
もちろん、住宅の建築の為の法律である建築基準法でも要件としての道路と敷地の接道があります。
南北に長い土地の形状での家造りは、必然的に南北の部屋のつながりと南側からの窓の採光の制限がでます。
その為に、同じ空間でも広く見せる・明るく見せる方法の家造りをどのように実現していくかが課題となります。
このような土地だからしかたないと諦める前に、広く見せる・明るく見せる家造りの方法を一緒に考えて、御提案させてください。

人の視覚
土の利用を考える

家造りの現場の住宅工事は地盤改良工事の杭頭を現して、基礎工事の底盤形状に合わせた土の鋤取り作業をしています。
基礎工事では、土を掘削して、再び土を入れて埋める作業があります。
多くの家造りの住宅工事の現場では、一度、掘削して搬出した土は利用しません。
これは、利用しないのではなく利用出来ない土である為です。
その理由は、多くの住宅工事で行われる地盤改良工事が湿式柱状改良工事の為に、土に地盤改良での杭を現場成形する際の添加剤による廃材が混ざってしまうからです。
その為に、敷地内にあった良質な土であっても産業廃棄物として処理する事になってしまうからです。
地盤調査の結果、環境パイル工法で地盤改良工事が対応できる場合は、幸せ家造り工房では環境パイル工法をお勧めする理由の一つが、ここにあります。
基礎工事で掘削・鋤取りした土が、そのまま同条件で再利用出来る為です。
土がそのまま利用出来るのであれば、新たに土を持ち込む必要も無くなります。
家造りの住宅工事は、人による人工物を構築するものです。
でも、出来る限りの現状の環境をそのまま利用する環境に優しく・必要現場コストも抑える工事の方法を考慮するものであると考えます。

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