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2012年6月9日

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中電さんと立会い

今日は、これから新しく始まる家造りの現場で事前の準備の為に中部電力さんと立会いです。
今日の現場立会いは、お客様にも一緒に立会って頂きました。
中電さんとの現場立会いの打合せの目的は、これから工事の始まる住宅への電気の引込みの為の電柱の設置の為です。
敷地に直接、全面道路の電柱・電線から電気の電線が引込める立地条件になっていない為に、新たに引込み用の電柱を新設する事になります。
住宅のプランが出来て、敷地に対する配置計画が決定して、どのような経路で電線が引込む事が出来るか?
電気幹線の工事は、実際の土地で電力会社の中部電力さんと一緒に打合せをする必要があります。
今回は、敷地内に引込用の電柱を建てる事になる為に、お客様も一緒に同席してでの現場打合せでした。

中電さんと立会い

家造りの工事は、実際の住宅工事が始まるまでに、多くの準備が必要になります。
もちろん、事前の準備は工事が含まれるものもあります。
では誰が、住宅工事の前の事前の準備の打合せ・折衝・工事の管理をするのか?
請け負う住宅工事以外の事に関しては住宅会社の仕事ではないから責任範囲ではない?という住宅会社もあります。
確かに仕事を請け負うという定義では、そうかもしれません。
しかし、お客様にとっては、事前の準備の為の活動もひっくるめて家造りの仕事です。
例え、請け負う住宅工事以外の仕事でも、家造りに関する事はトータルでコーディネート(管理)する事が正しい家造りの方法であると考えています。
実際の住宅工事が始まるまでの準備の為に必要な期間のほうが、実際に請け負う住宅工事の期間よりもずっと長くなる事も多くあります。
10の活動に対して3の活動に対する報酬を頂く。
お客様の為のより良い住宅の実現の為に毎日の幸せ家造り工房の家造りの活動は、そのような活動です。

知らないと損する事も

今日は、新たに始まる家造りの現場で事前の準備の為に電力会社の中部電力さんと現場立会いの打合せをしました。
新たに、住宅に電気を引込む為の電柱の設置の打合せです。
ところで、皆さんは、自分の個人の住宅の為に電柱を設置する工事の費用を御存知ですか?
たまに、電柱を建てる工事の光景を見ると、すごく大変な工事なのはおわかりですね。
じつは、ちゃんとした免許をもつ業者さんの正式な手続きで申し込んで、しっかり折衝・打合せをすれば、工事の費用は必要がなくなる事が多くあります。
黙ったままで業者さんもしっかり折衝・打合せが出来ていないとダメなので注意してくださいね。
家造りの関する事前の段階での工事では、結構、費用が必要か?必要にならないか?というグレーゾーンがじつはあります。
同様な工事をお願いして、一方の家造りの事前の準備の工事には費用が必要になる方法で、一方の家造りの事前の準備の工事では費用が必要にならない方法でという事もあるという事です。
家造りのでは、知らないと損をする事もあるという事です。
家造りの正しい方法は、もちろん、不必要と出来る支出は避ける方法です。
家造りでは実際の住宅工事だけではなく、事前の準備もしっかりと実践する方法をとってください。

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