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2012年6月8日

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夏の小屋裏

梅雨入り直前の暑い日です。
日本の初夏のこの季節は、真夏よりも体感的に暑く感じてしまいます。
家造りの現場では住宅工事は完了です。
今日は、お客様が出来上がった住宅の中に入って
「涼しい!」の感想です。
お客様に住宅の確認と打合せをして頂いた後、自分は現場監理の業務で住宅の小屋裏に登りました。
夏の暑い季節の住宅の小屋裏、みなさんは登った事がありますか?
普通の住宅の小屋裏だったらサウナ状態です。
10分も小屋裏の中にいれば、汗はダラダラで倒れてしまうような環境です。

小屋裏
写真は工事中の住宅の小屋裏です。
普通の住宅なら・・・なのですが、通気断熱WB工法の住宅では違います。
小屋裏に登っても、普通に住宅工事の現場監理が出来てしまいます。
(●^o^●) 今日の暑い日でも全然大丈夫で、小屋裏の奥まで潜り込んで現場監理作業をしていました。
汗ひとつかかない・・・とは言いませんが(少しだけ汗をかきました)、息苦しくなうような暑さの普通の住宅の小屋裏の環境とは無縁です。
ぜひ、これだけでも体感する価値はあります。
WB工法の住宅の小屋裏を体感してから、普通の住宅の小屋裏を体感してみてください。(逆でもいいですよ)
感動するくらい違います。
お母さんへのお願い

梅雨入り直前の暑い日の家造りの現場です。
家造りの現場では住宅工事は完了で、今日は、お客様が出来上がった住宅の中に入って頂きました。
「涼しい!」の第一の感想です。
お客様に住宅の確認と打合せをして頂いていた時、お客様(お母さん)とお話をしました。
住宅にとって一番悪い事は、住宅が出来てから人がずっと住まない事です。
人が住むことによって、住宅はより良い色艶が出るモノです。
でも、人が住むことによって傷をつけてしまう事も多くあります。
特に、現在の住宅で多く使用されている無垢の床材は、資材の特徴もあって、お子さんが元気に生活している間にガチャンとやって・・・という事もあります。
でも、その時は「傷をつけてしまって」と、躾や怪我の心配で怒るのではなくて、傷を理由になるべく怒ってあげないでください。
住宅に人が生活でつく傷は、その御家族の大切な生活の歴史です。
無垢の床材なら、その傷も自然に味わいになってきます。
もしも・・・すごく大きな傷をつけてしまったら?
その時は、遠慮せずにすぐに相談してください。
住宅の傷は直せますが、お子さんの心の傷は治せません。
お母さんとお子さんが、その住宅で過ごす時間が長くなります。
お母さんの目線で、お子さんがのびのび生活出来る環境を築いてください。

お母さんの目線で

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