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2006年1月23日

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住宅設備工事

現在、家造りの現場は内部の設備工事がされています。
安心なライフラインの為に、お客様のこだわりのガスコンセントの工事がされました。
2階へつながる給排水配管工事もされています。
電気配線工事の様子も見えます。
給排水・電気配線工事
換気システムのダクト部の工事です。
換気装置を設置の為の下地も丁寧に工事がされています。
換気システム
一軒の住宅には、電気設備工事と給排水設備工事がされます。
)^o^(当たり前と言わないで)^o^(
住宅設備工事が成されて、生活に必要なお風呂・キッチン・洗面化粧台・便器・照明器具・換気設備は住宅内部に、電気幹線メーター・排水マス・散水栓等は住宅外部に取付けられます。
住宅に住むための設備工事は、大きな住宅でも小さな住宅でも同様に必要なモノです。
つまり、住宅設備工事に代表される一軒の住宅に規模の大小に関わりなく一式必要なモノに関しては、坪単価計算では一概に判断が出来ない住宅価格の部分になるわけです。
住宅のハード面とは別に、ソフト面の価値は、大半が住宅の規模の大小で判断する坪単価計算では判断は出来ません。
延べ面積50坪の住宅と述べ面積20坪の住宅を比較しても、住宅のソフト面では同様な時間・手間・労働が掛かります。
50坪の住宅でも、20坪の住宅でも、設計図書は同じ枚数・同じ設計図書の種類・同じように構造計算・同様な申請手続きが必要になります。
住宅工事の段階でも、地盤・基礎・上棟・木工事・・・・と、同様な現場監理がされていきます。
住宅が完成して、アフターフォローも同様に、住宅の規模の大小関係なくおこなわれていきます。
と、前記の記述・・・・・ます。という活動でなくてはいけません。
家造りの活動は、住宅の大きさに関係なく、平等にされるべきです。
大きな住宅は、広い部屋で、家族がそれぞれ個の部屋を持って各自が住み心地が良いのは当たりまえかもしれません。
規模が小さくても、住み心地が良くて、生活が豊かになって、個だけではなく家族のつながりを大切にして、家族みんなが笑顔で仲良く暮らせる為の家造りをしたいと、いつも考えて日々の家造りの活動をしています。

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