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2006年1月23日

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お掃除、お掃除

先週後半からのはっきりとしないお天気から今日は青空の快晴です。
気温も心持ち暖かく感じます。
今日は朝から家造りの現場の清掃活動に出発です。
住宅工事の現場では住宅の部分以外の住宅廻りの敷地内は土や砕石が敷かれた状態です。
綺麗な化粧用の砂利の敷き詰めや土間コンクリートの打設は住宅の工事が終わって外構工事の段階にされるのが一般的な家造りの工事の順番です。
雨が降ると、敷地内から出入りする工事用の車両のタイヤについた泥で工事現場の前の道路はどうしても汚れてしまう事になります。
その為、住宅工事中の敷地内では、工事車両を駐車するスペースの部分に(外構工事の段階では駐車場として施工されるスペースが大半です)事前に砕石を敷いて雨で泥となった土で道路を汚さないように処理する事が多いのですが、それでも、住宅の工事の期間に砕石が無くなって泥を道路に運んでしまうようになってしまう地盤環境の敷地も多くあります。
したがって、家造りの工事では敷地前の道路の清掃に配慮をしなくてはいけなくなります。
(いつも書いている御近所の清掃活動の一環です)
今日は、その為の道路の掃除。
清掃活動
リストスペース住宅の家造りの現場での道路の掃除。
基礎の鉄筋組が終わって明日の瑕疵担保責任保険の基礎検査を待つばかりの状態の現場です。
基礎工事中は土をさわる工事が多く、土砂鉄筋資材を運ぶ車両の出入りも多い為、道路は土で汚れる事が多い工程の期間です。
実際の道路の汚れは敷地以外の駐車場等の土地からのモノが多いと思われる汚れ方ですが、敷地周辺の道路の清掃活動です。
「ウチが汚したものではないから」という考えではお客様の為の良い家造りは出来ません。
基礎業者さんも一緒に手伝ってもらって道路の清掃活動をしていました。
清掃活動
ウッドライフ住宅の家造りの現場も道路の掃除です。
現在、大工さんの造作工事中の工程の家造りの現場です。
敷地内に出入りする車両は限られて、道路を汚さないように気をつかっていますが、それでもタイヤについた泥は避けられません。
特に雨が上がっての期間は、道路の汚れに配慮をしなくてはいけません。
毎日の工事監理毎に道路の汚れの確認・清掃は日課になっています。
実際の道路の汚れは、家造りの現場以外からの汚れも非常に多く、他所が汚したままになっている場合もあります。
御近所での工事現場、舗装されていない駐車場の車両による汚れ、他の敷地から流れてくる泥水、風で運ばれた砂埃、投棄されたゴミ等・・・。
それでも、幸せ家造り工房の現場監理では黙って、それらの汚れも清掃活動の範囲として気が付く毎、定期的に掃除をしています。
それはなぜか?
その土地にこれから住むお客様の為です。
御近所の方々から気持ちよく地域の住人として迎えられて頂けるようにという想いの他にありません。
だからずっと、お掃除、お掃除・・・いつもしています。

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