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ありがとうな気持ち
幸せ家造り工房の家造りの活動はいつも「ありがとうな気持ち」でしています。
お客様に対して、
工事をして頂く施工業者さんに対して、
資材を搬入する資材業者さんに対して、
住宅資材・機器を製作するメーカーさんに対して、
そして、御近所の方々に対して、
「ありがとうな気持ち」で接しさせて頂いています。
ウッドライフ住宅では、御入居後に使用される為に、お客様と光ネットワークサービスの業者さんとの現場立会い打合せに同席させて頂きました。
住宅の下見とお客様との打合せが終わって帰えられる業者さんに、
「ありがとうございました」
と、声を掛けて見送ります。
そして、家造りの現場で施工している幸せ家造り工房の家造りの仲間の業者さんには、
「宜しくお願いします」
と、声を掛けて現場監理をあとにします。
リストスペース住宅の家造り現場では先行してライフラインの工事をしている施工業者さんにも
「こんにちは」・・・打合せが終わって、
「ありがとうございます。
宜しくお願いします。」
と、設計管理者の自分から率先して声を掛けます。
建築現場の世界では、設計管理者は指示する者として上の立場の扱いを受けるのが常識です。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、この建築現場の世界の常識はありません。
常に、家造りの関わる人達に「ありがとうな気持ち」で接する事から始めています。
日々の日常の生活でも同様です。
皆さんは、ご飯を食べる時にきれいに米粒一つ残さずに食べる方ですか?
あまり、そういう事は気にせずに食べる方ですか?
幸せ家造り工房の植田は前者の食べ方です。
作って頂いた人に対して、
食物となった生物に対して、
感謝の「ありがとうな気持ち」で無駄にせずに、きれいに残さないように食べるのが習慣になっています。
いつも「ありがとうな気持ち」です。